沿革
OUTLINE
オロロン株式会社は、2026年2月、北海道を起点とした再生可能エネルギー事業の新たな価値創造を目指して設立されました。広大な土地と豊かな自然環境を持つ北海道は、日本国内において再生可能エネルギーの可能性が最も高い地域の一つであり、そのポテンシャルを最大限に活かすことが、持続可能な社会の実現に直結すると考えたことが創業の出発点です。
創業メンバーはこれまで、太陽光発電事業における企画・開発、現場施工、機器選定、保守点検など多様な業務に携わる中で、プロジェクトが工程ごとに分断されていることによる非効率性や、長期運用を見据えない設計が将来的なリスクにつながる現状を数多く経験してきました。特に積雪地域である北海道においては、設備設計や運用管理に高度な知見が求められることから、現場経験を踏まえた総合的な視点の重要性を強く認識するようになりました。
こうした経験を背景に、「企画段階から運用まで一貫して関わることで発電所の価値を最大化する」という理念のもと、オロロン株式会社を設立。太陽光発電の企画・開発を中心に、保守点検およびO&M(運用保守)、さらに現場視点で選定した機器・資材の卸売事業を三本柱として事業を開始しました。単なる施工会社や販売会社ではなく、プロジェクト全体を俯瞰しながら最適なソリューションを提供するパートナー型企業として、長期的な事業価値の創出を目指しています。
北海道で培った知見は、寒冷地や高積雪地域における設計・運用ノウハウとして大きな強みとなっており、今後はその経験を基盤に全国展開を視野に入れた事業拡大を進めていきます。地域社会との共生を大切にしながら、再生可能エネルギーの普及を通じて次世代のエネルギーインフラを創造すること。それがオロロン株式会社の歩みであり、北海道から未来へとつながる成長のストーリーです。